おはようございます。

 

今年一年は当たり前が当たり前でなく

ちょっと前の自分を懐かしくもある一年だったのではないだろうか。

 

平穏とは日々の努力の上で成り立っているものだ。

平気で嘘をついたり

人を人として見れないとしたら、その場はごまかせても魂はごまかせないのだ。

 

それをわかっている人は、間違ったことをしても謝ることができる。

人のせいにはしてないだろう・・・・

 

人のせいにしても結局は苦しいのだ。

 

なんとも悲しい大人が多いから

自分という軸を持っていないから、自分都合で人を見下している。

国民はそういう人の心のありように心底、ヘキヘキしているから

いう事を聞かなくなる。

 

ここまで書いたら何のことかわかるだろう。

 

人の上に立つ人は

優遇されていて当たり前

しかし、それだけの義務があり、自分自身に損得してはならない。

 

昔、橋本五郎さんのお話を聞いた時、

なるほど！！と思った言葉がある。

政治家の基本という題名だったような。

１、謙虚

２、全力

３、どんな人も嫌いになってはならない

 

選ばれた人たちは重い義務があり、情熱と冷静な判断力、辛抱強くジワジワとやらなければならない。

 

トルストイの言葉には

本当に言いたいことは声を低くして、言葉の重要さを表す。

 

「君が代」「さくらさくら」

日本の唄、言い伝えには裏に隠された原理が眠っている。

様々な解釈はあるけれど、

あえて言うならば、

家庭も会社も国家もみな、元気で一丸となって発展しますようにという祈りを込めた唄。

 

日本人はヤマト民族とも言われている。

ヤマトとはヘブライ語で「ヤ―・ウマト」つまり、神の選民の国

 

さくらさくらもヘブライ語であり、

日本人としての世界をまとめていく使命が読み取れるのです。

 

神の選民である日本人が人類を救う時のためのヒントが隠されている。

 

世界平和を導くために日本人は今こそ、真実にたどり着かないといけない時が到来してきている。

 

今置かれている自分の立場

もう一度、内観するとありがたさが湧き上がってくる。

その感情を大切に

今を大切に

 

それが出来たら今日もいい日だ！！

ではまた

ありがとうございます。