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裕古のひとり言&新着情報

ヤマト民族と言われる意味

おはようございます。

 

古代史を調べていると、引っかかってくる言葉は「ヤマト民族」

ヤマト  大和

 

たくさんある中でその意味を書こうかな・・・自分への復讐もかねて

 

創世記からのノアの大洪水まで

昔はこれは神話と思っていた。

 

ノアから続く歴代の人物はいるが

一番影響のある人・アブラハム

 

アブラハムはメソポタミア地方のウルという町で生まれる。

ウルとは現在のパレスチナ(カナン)

妻のサラとの間には子供が授からなく

サラは後継ぎが必要と考え、女奴隷を与える。その間にはイシュマエルという男の子が誕生する。

何年かすると、女奴隷とその子は放漫になり、違うと考えたアブラハムは追放する。

アブラハムが100歳の時、神様からの計らいで子供が出来た。

イサクである。イサクが少年期になると、

イサクを生け贄にと神様から指令があった。

さんざん迷った結果、モリヤ山に連れていき、神の言うとおりに殺そうとした。

その時、アブラハムは神様への忠誠心を悟った。

神様は殺すことをやめさせ、そのときに、神と人間の契約が結ばれた。

 

神はその時、アブラハムに言った言葉

「アブラハムの子々孫々を守る。子孫は神から選ばれた民族である」

ヘブライ語でヤマトという。

 

ヤマトとは神から選ばれし民族という意味。

 

その後、民族は日本に渡来してくる。

民族はモリヤ山にそっくりな山を見つけて

自分たちの習慣を表した。

 

それが、長野県の守屋山であり、諏訪大社の御頭祭である。

 

私達日本人は多くの古代歴史の中に繋いできたキヅナがある。

今、こんなことを知ろうと思う人は居ないかもしれないが、

必ず、原因があり、結果がある。

民族の歴史は今をとらえて

どのように変化させていくかが大切ではないだろうか・・・・

 

その中で、私たちは当たり前のように生活をしている。

 

古代の土台があるから

大切にその思いは繋がれていかなくてはならないものもある。

 

いま大きな変化の扉があく

 

これからを楽しみに生きていける自分に!!

 

ではまた。

ありがとうございます。