おはようございます。

 

このコロナ過で政府は様々な対策（？）をしていく中で

誰かに一言、言われたら変えていく。

 

それによって民間は

人々は混乱し、しかし、その流れに載っていくことしかできていない。

流れによって変化させていくことはとても大切だが、

その内容があまりにも考えなしのように感じてならない。

もっと以前にそれは考えたうえでの政策なのではないかと思ってならない。

 

 

アメリカもこの戦況の中で考えさせらことは

ただ単に感情論で自分たちさせ良ければの翻弄されている国民はかわいそう

 

その裏にはフリーメーソンの理念が組み込まれている。

一見、崇高な精神世界を説いているようにみえるが心霊主義思想とは無関係ではない。

実質的にはエゴを満足させる人間観を形成するにとどまっている。

人の本質を個としての霊魂であるとみなすことによって、殺人を結果的には容認せざるを得ない危険性を内包している。

人の感情論をうまく操っているようにも・・・・

 

フリーメーソとは、古代において神殿や王城を建設する「自由な石工の組合」に由来し

実務的には瞑想的なグループとなって、神の住む神殿を作り上げる人格の完成とそのような人間の共同体を形成することを理念とした

理想の集団を作った。中には多くの支配階級や芸術家、学者、宗教家、経済人

今となっては世界を支配するエゴの塊となっているようにも感じる。

 

そこに、今の日本もアメリカも国、個人問わず

振り回され、日本も敗戦後70年以上たっても依然としてアメリカの占領軍支配から逃れられていない。

 

メディアがこれほどまでにアメリカの選挙を報じたのはなぜか？

この疑問は私だけではないはず。

日本が植民地ならば当たり前

しかし、日本はれっきとした自由主義国家として独立しているはず。

 

批判ではなく

捉え方を拡大していく意味として、

この状態も人として経験する必要性として捉えるならば

その「苦」の状態から逃れていく意識の中で明るい未来を考えればいいのである。

一人一人が宇宙意識の上昇に合わせて意識改革に気づけば変えられるという時期でもある。

 

12月には大きな変化がそこまで来ている

 

日本が自主的・自立国家であるためには

日本人として生まれたことの意味を知る

 

資本主義国家と社会主義国家

対立ではなく相手を認める

 

個人においても人を認める

 

この勇気が未来ある国あり方を変える

個人においても同じ

 

日本文化はあらゆる宗教を認めている

そこにも日本人ならではの意識の寛容さが垣間見れるのではないだろうか。

その感覚は日本人だからこその感覚だろうと思う

 

なぜか・・・

 

あらゆる経験をして

あらゆる「苦」の経験をして

受け入れるこころの教養が深いところで出来ているのだろう

 

経験したことをこの時代で肉体を持って現実化することによって更なる魂の成長を望むのだろう。

 

とすれば

今の大人のお役目は

未来においての場を作ることでもある。

「共生・共育・共創」

この言葉は重松昭春氏の言葉

臆することなく、般若心経の奥を照らしておられる方。

 

ではまた。

ありがとうございます。