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裕古のひとり言&新着情報

すぐそこにある宇宙意識

おはようございます。

 

今読んでいる本の中でこれだという文面に出会いました。

ご紹介したいと思います。

 

アメリカで救命救急の医師として働いていたスティーブン・グリア博士の言葉

彼は小さいときからUFO体験やET体験があり

その方面の研究もしていた。17歳の時足のケガから感染し、臨死状態になったが高次の意識状態を経験し

そのときに、宇宙意識が存在することを知った。意識が肉体へと統合されたとき膨れ上がった足はひとりでに治り医者にもかからず病気は快復した。

 

その彼が言っている言葉

〈無限の永遠性が意識の本質であり、私たち誰にも内在する真我である〉

〈宇宙意識が私たちの中に折りたたまれている〉

さらに彼は新しい地球文明への転換は意識の力によってなされるとも言っている。

 

私たちが生きているこの世界においても

何かを成し遂げようとするとき

無の状態から形を作るとき

一時でも混とんとした状態

あるいは、心が乱れ自分が創造していた通りには行かなくて・・・・

 

こういう時自分はどうやってその乱れを把握し

整理し、整えて精神的にも落ち着かせるのか

 

うまく着地したときは真からの喜びを経験するだろう

 

それこそ、今の世界はその混とんとした

ようするにカオスの時代

 

人類史上、これまでにない転換期なんだと思う

 

そう、考えると

ちょっとまって!!!

今を大切に

今は何をするべきなのか

 

いや・・・何をするべきではなく

何をしたら自分は穏やかに取り組めるかを考える事だ。

 

もっと言えば

この混とんとした時代を経験するべくして今を選んで生まれてきたのは自分だということでもある。

 

 

少子化が問われているが

単純に子供が今のこの世を選んでいないということにもなる。

 

混とんとした時代を乗り越えた時に

お空で今のこの地球を見ている子供たちは

待ってました!!と言わんばかりに

この地球を選んで生まれてきてくれるの違いない。

 

すべてはタイミング。

 

カオスな

混とんとしたこの世を生き抜くには本質を見抜く力が必要

 

グリア博士も言っているように誰でも内在する真我である

ということを実践する勇気

 

物事の本質を見抜いて

自分の意識の本質に気づいて

生き方を説いてみる時代だ。

 

今までのようにはいかない時代となった。

 

でも、恐れるのではなく

恐れている自分に気づいて、開放する勇気を持てる自分になることだ。

 

すると、瞬間的に物事は変わっていくという。

 

もし変わっていかなかったら

自分の真我が他を向いている事となる

 

ほかに意識が向いていると変わらないんだな…・・・・

 

そこが一番難しいけど・・・

 

建前と本音

 

建前はいらない時代

しかし、ひとを傷つけていいとは違う

 

ではまた。

ありがとうございます。

お花たちはそれぞれが自分の場というものを自覚して

自分らしく咲いている。

 

比較しているのは人間だけだと思うのですが・・・・

 

お役目が終わったら自然退縮していく

種を通して未来につないでいく

 

駄々をこねてその場にい続けようとしているのも人間だけだな・・・・