おはようございます。
私は田舎育ちだから
一歩、外に出ると雑草があちらこちらにと存在していた。
だから、お花は特別な存在ではなく
当たり前にあった。
大輪のバラはなかったけれど
だから特別感がなく
興味もなく
今は花
植物
木
当たり前に存在しているとは思わくなった。
人って変わる
かなり前から我が家にいるベンジャミンの木
沢山の人が楽しそうに会話していると揺れて答えてくれていた
それがまた不思議とみんなで笑う
そのベンジャミンの木が最近は揺れてくれなくなった
なぜなのか・・・・
問いかけても全く反応がなくなった
感じるのは
私に教えてくれていたのかな・・・・
見えない力を信じなさいと言うように
人間よりも植物や木たちは高度は世界に生きているのだろう
人間の心を読んでいるのだとも思う
知能が問題視される人間世界よりも
植物たちははるかに優れた能力を惜しみなく世界の為に使い
植物間での連携で生き延びてきたのだろう
欲もなく
子を思う気持ちで子孫を反映させ
潔くこの世を去って
未来に託す
こういう生き方を人間は如何すればできるのか
身近にヒントはたくさんあれど
気づきが無ければ何にもならない
確実に植物は知っていて
何も言わないのだ。
散歩の時、
これからはそういう目線で見たいと思う。
ではまた
ありがとうございます。