おはようございます。

 

この雨の降り方が災害に繋がらない事を祈ります。

 

このお仕事をしていると

大人が問題を抱えている本来の原因は幼少期に大いにある事がわかります。

そこを捉えないでは改善が見つけられないほどに深い関係が表出しています。

 

子供は・・・というより

新しい生命体は

一旦死を迎えると、宇宙に帰って自分の過去を振り返り反省します。そこから宇宙の新たな学びが始まり

問題解決の為に新しい肉体を宇宙から頂きます。

新しい生命体は肉体を造ってくれる大人を

要は両親を選びます。

子供は自分を無条件で受け入れてくれる親を必要とします。

そして、無条件でこれからの自分の学びを後押ししてくれることを願いながら

自分は必要とされているんだ。と確信しながら人を信頼することが出来るように養育されていくのです。

 

親の愛を得るために

感情を抑圧したり、

親の顔色を見たりしながらでは子供は怒りや心の傷を持ったまま

それを巧みに隠しながら大人になるのです。

その傷は”過去の内なる子供”として細胞の奥にインプットされ

いずれ忘れていくのです。

これがインナーチャイルドであり、人間の精神的苦痛の根源でもあるのです。

この部分を解放するには変わりたいという本人の強い意志が求められます。

 

仮面を取り去り

隠れている場所から出てくるように強くはげましていくことからでしょう。

 

人生の初期に体験する抑圧された体験と情動を表出することです。

 

親がもし、アダルトチルドレンだった場合は

恐怖、悲しみ、怒りと言う情動が抑圧されたまま大人になって要る。

すると、嬉しいという感情や興味、好奇心と言った能力も閉ざされている可能性があります。

だから、子供にも感情的になる事は恥ずかしい事と教え込まされます。

情動を抑圧することが美徳とされます。

 

心的機能の低下につながります。

頭と体の完全分離

 

人間関係において

自分の欲望を満たしてくれる完全な恋人を求めます。

自分の価値をモノやお金に求め、自分を称賛してくれることに頭でっかちになり

今、現実に起きている事にはあまり興味がありません。

子供の対しても

親から与えられなかった愛を子供から得ようとします。

 

何が言いたいのかというと、

これらの状態が今の世界であるという事。

 

宇宙と言うエネルギーの流れを完全にブロックしてしまっている世界。

私達の心と身体は宇宙と星と月と

見えないけれど繋がっているという事。

 

地球と言う土台を頂き

精神の統合を目指しているのです。

 

それが感情的な又は、物質的なモノというものに翻弄されているがために自分勝手に生きているかのように思っているのです。

 

人から搾取することばかりを考えている

人が何とかやってくれ出来なければそれを非難する

自分の自己愛的要求ばかりで自分の意識を広げようとしない

 

自分の人生において

なぜ、思ったようにいかないのかは幼少期の問題とは別に

前世や過去世というものも大きく関わりがあるのも今の時代。

カルマである。

 

カルマの出番が大きく関わっている時代だからこそ

この2020年はとても重要と言えるのです。

インナーチャイルドの反対がワンダーチャイルドと言えるのです。

愛されて育った子供はとても好奇心が強く

何でも興味を持ち、大人を翻弄させるかもしれません。

 

なんで

これ何

どうして、どうして・・・と言ってくるのです。

 

それは子供は学習することが全てであり、愛されているからこそ

人との信頼が内なる力を育てているからこそ、

心が育ってくるのです。

親は忍耐強く、理解力が必要となりますが、楽天的に構える事です。

 

2000年以降

こういうワンダーチャイルドの精神的向上を持った子供が多く宇宙から降ろされています。

大人もうかうかしていられません。

自分自身と向き合い

忘れていた情動を解決し、解放することが必須です。

 

情動を感じるＳＯＳ

・子供が怒った時歯ぎしりをして顎を硬直させる

・空想することによって怒りを押させている

・浅い呼吸

 

 

ではまた。

ありがとうございます。