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裕古のひとり言&新着情報

子供は絶対主義者である

おはようございます。

 

ま~~何と寒い朝ですが・・・・

 

こうも気候の変動が激しいと体調の変化も気になります。

春は三寒四温と言われておりますが、

それにしても毎年この変動には苦労させられますね。

 

子供のしぐさを見ていて

子供ってすべてが無か、有か

 

大人の悪い癖のどちらでも・・・・というのはない。

 

子供は

思考と感情を切り離して

分けて考える学習が必要

 

だからこそ、大人の健全なモデルが必要なんだな~

 

子供は楽天的で全てに興味を持つ

親を信頼して学習する。

 

大人は頭と感情を切り離すことを理解しない。

ごちゃごちゃと混ぜて

思考より感情に身を任せてしまう。

 

頭と感情を切り離してしまうと

恐怖感を生んでしまう。

その恐怖感に自分がさいなまれてしまうから

 

実は自分で恐怖化させているのに・・・・

 

例えば、

”定年後、年金が足りなかったらどうしよう・・・・”

 

この思考は事実ではなく仮説であるけれど

自分自身を怖がらせていることとなる。

 

ま~

私の年金はないに等しいのも事実

 

だから今必死で働く

ただ必死はいやだから、楽しんで働く。

 

不全感しかない

 

それを避けるには

いやだと感じる自分の感情を避けず

こまかく自分を観察して本来、私は何が怖いのか

 

でも今はこうしているから大丈夫

こう感じるから

健康でいれば働けるから大丈夫

 

と言うように細分化する力を持とう。

 

これからのオリンピック・パラリンピックにしても

細分化すればどうなるかがわかるだろう。

 

でも、その先にあるいろいろな問題が

 

そう・

 

いろいろな問題としてごちゃごちゃにしてしまっているから

 

又は利権が発生しているから

考えられないのか・・・・

 

幸せの祭典はどこへ・・・・

 

毅然と確固たる姿勢で自分の人生は自分で解決したい。

 

大切な事を見逃さないために

子供達の共育のためにも

大人が健全な思考を講じたい。

 

思考と感情をきりはなして

事実と現実

 

夢と理想

 

偽の自分を造ってはいけないと思う。

 

ではまた。

ありがとうございます。