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裕古のひとり言&新着情報

「心音治療」お母さんすごい!!

おはようございます。

 

昔から波の音はお母さんのお腹にいる時に聞いている音なんだよ~

 

と言われてきましたが、

それを裏付けるような本に出合いました。

 

私は昨今のお母さんと子供との関係性に危惧を感じています。

良いヒントになればいいかなと思ってご紹介したいと思います。

 

熊本市内で小児科医院を営む「三角クリニック」の医院長さん著

 

本来子供の病気は治りやすい。

小児七歳までは”神童”であり、神はこれを守ると言われている。

 

子供の病気はお母さんの心臓の音で治る

 

薬を使う事もせず

痛くもなく

副作用もない

お母さんの心臓の音をただ聞かせるだけ

電気信号に変えて子供の身体のツボに聞かせる

 

三角先生も危惧していらした。

子供が親を殺す

親が子供を殺す

こんな、ショッキングな出来事がやたらと目に付く

 

なぜこのような事が起きるのか

 

これは意識以前の問題で

本来の本能が損なわれている

 

私もそう思う

 

親は子を慈しむ存在であり、

子は親を慕う存在である。

その当たり前が損なわれている。

 

子を

親を

狂わせているのは何・・・・

 

子は親から産まれてくる瞬間に大丈夫と言う安心感を頂きながらこの世の光にさらされる。

親はその安心感を慈しみを持って与えようと包み込む。

 

その関係性が崩れている。

 

 

子供は親を選ぶ。

親は子の肉体を造るという約束をする。

そこまではいい関係なのだろう

 

そこから先に

親に待っていたのは創造を超える難儀な事を耐えられない人間性が

安心感を得られず子は生まれてくるのか・・・・

 

胎児は三十五億年の生物の進化、五億年の脊髄動物の歴史を再現してこの世に産まれてくる。

 

お母さんの意識・声を胎児は全身の細胞で聞いている。

 

母体内で胎児は全てを聞いているのです。

それが子の成長に繋がるのでしょう。

 

まず、お母さんに安心感を与えればよい波動が子に繋がって行く。

 

では、また。

時間です。ありがとうございます。